日本自動ドアについて
ミッション
日本では1970年代以降に広く普及した自動ドア。
現代では、ビルやマンション、お店、コンビニ・・・日常生活の中で注意深く見てみると、至る所に自動ドアは存在しています。
世の中にあることが当たり前になっているため、みなさんが改めて自動ドアの存在を意識することは、ほとんどないのではないでしょうか。
では、自動ドアの存在価値とはどこにあるのでしょう?
創業から半世紀、私たちはそのことと向き合いながら今日まで歩んできました。
その中で、バリアフリーや感染症対策、環境問題、セキュリティ、省エネなどの課題を解決する役割が自動ドアにはあると、改めて気づいたのです。
一見、バリアフリーや感染症対策、環境問題が自動ドアとどう結びつくか、疑問に思われるかもしれません。
例えばバリアフリーは、ドアを手動で開け閉めすることが困難な方の一助となっています。車椅子ユーザーや、手でドアを押す力が弱まっている高齢者、ベビーカーで手が塞がってしまっている子育て中の方にとって、自動ドアの存在はありがたいといったお言葉をいただくことがありました。
感染症対策は、手で何かに触れずに移動ができることで、ドアやドアノブ、壁などに付着している細菌やウィルスが手に移ってしまうリスクを防ぎます。
このように、自動ドアはドアの開閉だけではなく、陰ながらみなさんの生活を支える役割も担っているのです。
人々の生活に根付いている自動ドアを、私たちは、より身近に、当たり前の存在にしていきたい。そのために社内、社外問わず、あらゆることに取り組んでいます。
これからも、人々の生活を支えるという観点から、自動ドアの発展に尽力していきます。
ビジョン
社会や人の幸せを追求することはもちろん、当社で働く従業員の幸せを実現するための取り組みも行なっています。
社会に対する取り組み
大きな取り組みとして、主に、社会をより良くするための、4つの価値(感染症予防、街のバリアフリー化、環境問題への積極的な取組み、防犯対策)の提供や、地産地消、寄付事業、省エネ、安全対策などを行っています。
4つの価値は、どれも社会生活を維持する上で重要なものであり、当社が仕事を通じて社会へ提供していく価値だと考えています。
地産地消や寄付事業では、他組織や地域の方と連携。地域に暮らす人々に寄り添った支援を実施しています。
従業員に対する取り組み
また、企業にとって「ヒト・モノ・カネ」の中でも、「ヒト(人)」を特に重要だと考えています。従業員が企業の理念に共感し同じ方向を見据えることが、結果的に利用者へ良い影響を与え、社会貢献や企業の成長へとつながっていきます。
そのために、人財教育や安全研修、BCM(事業継続マネジメント)や安全への取り組みを継続的に行なっています。
JADのコア・パーパス
すべての人たちを幸せに
JADのコア・ミッション
テクノロジーの力で不便さを解消する
JADのコア・バリュー
01
誇れる自分になる
日々、人として正しく振舞うこと。
それが誇り高き心を育む。
02
昨日より一歩前へ
一歩ずつ前進する。
毎日挑戦し続ければ、成長することができる。
03
チームの力を信じる
独りでは成し遂げられないことを、チームの力で解決する。
大きな目標でも、仲間を信じれば達成できる。
04
情熱が社会を変える
情熱でより良い暮らしを実現する。
熱い気持ちがなければ、社会を変えることはできない。
05
幸せは繋がりの中に
独りでは生きていくことはできない。
人との繋がりの中にこそ、幸せがある。
業務紹介
日本自動ドア株式会社には主に8つの業務がございます。
業務により事務所・現場・工場と働く場所も様々となっており、それぞれの業務での職場の雰囲気から取り組みまでご紹介します。
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開発業務
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製造業務
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施工業務
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営業業務
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メンテナンス業務
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保守契約業務
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CSR推進業務
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広報業務